うどん

NHKの地球ラジオ、好きでよく聞いていたが

それに出演する事になり、

恵比寿でディレクターと打ち合わせ。

帰りにぶらぶらしていてしゃれた店に入ったら

メニューに手延べうどんがあり、それを注文。

食べているうちに思い出した。

高校3年の大学進学のときに山形から四国の愛媛に見学に行き

大学の先生が一番おいしいうどん屋に連れて行ってくれて

素うどんがあまりにうまくて、

これが毎日食べられるならここに来たい!

と本気で思った。

その先生と気があって、ゼミにも出させてもらったのだが、たしか哲学系の。

このゼミなら面白そうと思い、

もうここでいいや。

となり、父親にそんな報告をしたらば

父がえらい長い手紙を先生に送ったらしく、

後日先生から私にまた丁寧な長い手紙が届いた。

どうやら父は娘の私が大学進学をうどんで決めようとしている、

という内容が入っていたらしく、

先生の手紙には、お父様から大変立派な?!お手紙が届き、

どうか、小生のゼミが気に入ったという理由だけで

決めませんように。

そして尚の事うどんで決めませんように。

とあった。

その後自ら希望して東京の別の大学に入ったのだが、

結局は探検部に明け暮れて、中退するし、

音楽の道に行くしで

うどんで決めても良かったのでは?

とおもった。

地球ラジオは2月11日夕方5時。ブルグッドと2曲ほど演奏します。

アラスカ

先日アラスカの犬ぞりレースに興奮して

アラスカに移住する!

と書いた直後

洗面所の鏡の横に

一昨年のアラスカのカレンダーがどうしても捨てられなくて

3枚よりすぐった写真を切り取って

1年以上壁に貼っていたのが目に入る。

一番上はオーロラの舞う下に小さな丸太小屋がある写真で

真ん中が秋の紅葉にそまった原野の写真。

一番したが犬ぞりをひく犬達を正面からアップでとらえた写真。

毎日目に入ってる写真だが、

思わず笑ってしまった。

なんだそうか。

ずっとずっと心の中にある風景なんだな。

なにも今、夢はアラスカに移住する事です!

なんて宣言しなくても、じぶんでその事に驚かなくてもよかったのか。

そのすぐ後で

曇っていた空がはれて

雲の切れ目から光が射してきて

ベランダの向こうの景色が急にキラキラしだして、

あーアラスカみたい。

と思った。

いぬぞり

NHKBS3でアラスカのユーコンクリーク犬ぞりレースをやっていた。

テレビに釘ずけとはこうだな。

マッシャーと呼ばれる犬ぞりレーサーの優勝者はアラスカでは英雄だ。

戦いの模様を見ていると

犬の事を第一に考えてみなどれだけ犬を愛しているか、

犬達がどれだけ主人と結ばれているかが分かる。

それでもレースを組み立てていくのに

いろいろな知恵や工夫や駆け引きもあって

その人間ドラマも面白い。

それでも

最後に3位に終わった、犬ぞりに捧げるべくシカゴからアラスカに移り住み、

家に戻って子犬達の大歓迎を受けるネフが言った

『犬DOGは反対から読むとGOD神。

犬ぞりは犬とダンスをしているみたいなんだ。

犬ぞりで犬達とオーロラや風に吹かれているとボクには聖書なんか要らない。』

彼らの生き様や、何もかも見ていて感動したけど、

それよりなにより

自分の中にアラスカ熱が再燃!

いやずっと心の奥に大事に火種はあって

これを取り出す時は

今ではないんだろうなー。

と思っていたのが犬がレース前に興奮して口が耳の後ろまでイーーっとなっているのをみて

心の火種が点火されてしまった。

なぜそこで?

と自分でも思うのだけど、

そこで考えた。

このアラスカ熱をどうするか?

そこで目標を立てる事にした。

仕事を頑張って資金をためよう。

そしたらアラスカに小さな小屋をたてよう。

そこに移住する。

よくわからないけど

すごくあ、これだ。私がしたいのはやっぱりこれだって思う。

けどその資金が溜まるまでは年を取らないうちにがんばらなければ。

音楽はもちろんつづける。

アラスカに行く事で音楽にもっとはまるかもしれないし、

いらなくなるかもしれないし

それはわからないけど。

とにかく夢、目標がある事はいいことだ!

きじ

我が家の目の前には谷地が広がっている。

そこには狸、うさぎ、きじなどがすんでいて

一番頻繁に見かけるのはきじ。

去年の春、4わのちいさなひな鳥を従えて

畑からやぶへ移動するのを何回か見かけた。

このきじは

地震の本の数秒前に鳴く。

それ以外にも良く鳴き声は聞くし、

雄は良く散歩しているのを見かけた。

この時期猟が解禁になり

きじ打のおじさんが犬を従えてくる。

私は祈るような気持ちで見つかりませんようにと思う。

ここは大自然じゃない。

住宅地も増えているような

動物達はただでさえ

ほんのわずかな自然を住まいにして

暮らしている。レジャーで猟をしてほしくないなーと思う。

全く全部悪いとは思わないけど、

ここらのきじのいじましい暮らしぶりを見ていると

犬に追い立てられているのがつらい。

このところずっときじの鳴き声を聞かなくなった。

まさか全滅しちゃったのかなー。

今日も午前中鉄砲の音と犬の鳴き声が響いていた。

午後になって

ちょうど薪を取りに外に出た時、

谷地の向こう岸の竹やぶの高ーい所から

キジの鳴き声がした。

あ、っと思ったら

今度はそこから200メートルくらい離れた所から

やはり高い場所からキジの声がして

2匹は鳴きあっていた。

あーよかった。

かすかにもっと遠くでももう1匹のキジの鳴き声がしたような気がする。

みんな無事を確かめあっているみたい。

けっかい

友人と2りで鹿島神宮に行った。

いつもは初日の出を見がてら元日の朝4時頃家を出て行くのだけれど、

今年はなんだか新年の気がしなくて

家でだらだらした。

でも、やっぱりあそこの空気がすいたくて

今日になってでかけた。

御手洗池というのが奥にあり

そこにはえー!!?

と思ってしまうような大きな木が斜面の真横から

池に向かって龍のごとくはえている。

鳥居のように大きな支えが池の中にまでたっている。

その木もすごいけど

池はほんとにいい色だ。

緑のような青のような

透明なような

とても落ち着く色。

そこにたたずむと何とも気持ちよく

また心がしーんとなる。

参道をすすんでお参りした後

要石を見に行く。

ここも深い森の中。

やはりしーんとした落ち着きと不思議な気配のある所。

しばらく行くとおなじ森でも様子が変わる。

洋子さんが『結界がこの辺で終わってるね。』

それって誰かがはるの?それとも自然発生的にできるの?

『両方あるよ。』

昔は宮司さんって本来霊能者で、結界をはれるわけでしょ?でも今はそうじゃない人も多いから

そういう場合は結界がない場所もあるの?

『あるよ。あと、、』

あ、神さんが自力で張る感じ?

『そうそう。』

以上結界ミニ講座でした。

話しながらだったからふと、洋子さんに『感じが変わったでしょ?」

といわれてあたりをみまわすと森自体も手入れが行き届いていないエリアで、薮

があり、すんだきれいな空気がおなじ自然の中でも

違うから不思議だなー。